2018年8月から始まった「ステップ&振り付け、歌って踊るレッスン」は、今のところ、4人のメンバーで定着しています。今後、新たなメンバーが増える事を切に願っております~~
https://ameblo.jp/chanson-canzone-latin/entry-12445113351.html#_=_
ホーム > ガン子の”ら・しゃんぶる・どぅ・ら・しゃんそん”
①第2/第4木曜日 13:30~16:30 スタジオ・ビゼー
②第1/第3水曜日 10:30~12:30 スタジオ銀河
《課題曲の紹介》
・過ぎ去りし青春の日々 Maintenant Que La Jeunesse(1966)
詞:Louis ARAGON
曲:Charles Albert LEONARDI
訳:高野圭吾
コラ・ヴォケール
①第2/第4木曜日 13:30~16:30 スタジオ・ビゼー
②第1/第3水曜日 10:30~12:30 スタジオ銀河
《課題曲の紹介》
7/8(木)
・バラはあこがれ L’important C’est La Rose(1967)
詞:Louis Jean Mathieu AMADE
曲:Gilbert Francois Leopold BECAUD
訳:早川清至(法定訳詞)、古賀力
ジルベール・ベコー
・愛の流れの中に(パリは不思議)Parigi A Volte Casa Fa(1973)
詞:Vito PALLAVICINI
曲:Gino MESCOLI & Alfredo FERRARI
訳:田村博正(法定訳詞)、片桐和子
ジルダ・ジュリアーニ
・パリ祭 A Paris Dans Chaque Faubourg(1932)
詞:Rene CLAIRE
曲:Maurice JAUBERT
訳:薩摩忠
リス・ゴーティ
2018年8月から始まった「ステップ&振り付け、歌って踊るレッスン」は、今のところ、4人のメンバーで定着しています。今後、新たなメンバーが増える事を切に願っております~~
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2018年12月19日(水)
「シャンソン・カンツォーネ」の体験レッスンにいらした方は、
アルルの近くにお住まいのようだった。
体験レッスンにいらした理由をおたずねしたところ、
11/12に行われた「シャンソンコンクール」にいらしていて、
私を観ていらした。
そしたら、道に私のクラスの看板が出ていたので
「ああ、こんな近くで教えているんだ。じゃ、行ってみよう」
と思われたということだ。
先日のシャンソンコンクールのでは「優秀賞」を頂き、
それが読売新聞の夕刊に載り、
また12/16発売の「シャンソンマガジン」にも掲載された。
あらためてコンクールで賞を取って良かったなと思った次第である。
https://ameblo.jp/chanson-canzone-latin/entry-12418668823.html
https://ameblo.jp/chanson-canzone-latin/entry-12423869804.html?frm_src=thumb_module
奇数月第3土曜日は、歌の勉強会です。
今回は、15名が参加しました。
第1部
1)”あなたに口づけを I Te Vurria Vasa!” 1900 ”
詞:Vincenzo RUSSO
曲:Eduardo Di CAPUA
訳:荒井基裕”
2)”私のジゴロ C’est mon gigolo” 1928 ”
詞:Julius BRAMMER(1924)・・オーストリア人
曲: Leonello CADUCEI (1928)・・イタリア人
英訳: Irving CAESAR(1929″”Just a Gigolo””)
訳:古賀力”
3)”群衆 La Foule” 1936 ”
詞: Enrique DIZEO
仏訳詞:Michel RIVGAUCHE(仏語)1957
曲:Angel CABRAL
訳:美輪明宏”
4)”ソラメンテ・ウナ・ベス Solamente una vez
(You Belong To My Heart”) 1941 ”
詞:Agustin LARA アグスティン・ララ
曲:Agustin LARA
英訳:Ray GILBERT(法定訳詞)
訳:永田文夫”
5)”ボレロ(たそがれのボレロ)Bolero” 1948 ”
詞:Henri Alexandre CONTET
曲:Paul Jules DURAND
訳:音羽たかし・あらかはひろし(法定訳詞)”
6)”時計(時計を止めて) El Reloj(エル・レロー)” 1957 ”
詞:Roberto CANTORAL(本名:Roberto Cantoral García)
曲:Roberto CANTORAL
訳:かも・まさる(法定訳詞)”
7)”鉄路 Binario” 1960 ”
詞:Claudio VILLA
曲:Claudio VILLA
訳:荒井基裕”
8)”北の故郷 Le Plat Pays” 1962 ”
詞:Jacques BREL
曲:Jacques BREL
訳:矢田部道一”
9)”美しい人(風が連れ去った恋) Elle Etait Si Jolie” 1963 ”
詞:Alain BARRIERE
曲:Alain BARRIERE
訳:矢田部道一”
10)”ロシアより愛をこめて From Russia With Love” 1963 ”
詞:Lionel BART
曲:Lioner BART
訳:ヒライワ タカシ(法定訳詞)”
11)”夜のメロディー La nuit” 1964 ”
詞:Salvatore ADAMO
曲:Salvatore ADAMO
訳:岩谷 時子(法定訳詞)”
12)”夜の想い Se stasera sono qui” 1966 ”
詞:Mogol Giulio RAPETTI (MOGOL)
曲:Luigi TENCO
訳:小椋桂”
13)”赤い風船(我が心の赤い風船) Les Ballons Rouge” 1967 ”
詞:Serge Claude Bernard LAMA
曲:Yves Jacques Christian GILBELT
訳:しますえよしお”
14)”難船 Naufrágio” 1968 ”
詞:Cecília MEIRELES(1939年 Viagemより)
曲:Alain Robert Bertrand OULMAN
訳:アン・あんどう”
15)”孤独の島 Une île” 1969 ”
詞:Serge Claude Bernard LAMA(Serge CHAUVIER)
曲:Yves Jacques Christian GILBERT
訳:真咲美岐”
16)”生きる時代 Le Temps De Vivre” 1969 ”
詞:Georges MOUSTAKI
曲:Georges MOUSTAKI
訳:嵯峨美子”
<休憩>
第2部
1)”ヴォラーレVolare 「Nel blu dipinto di blu (青く塗られた青の中))」”1958″
詞:Francesco MIGLIACCI
曲:Domenico MODUGNO
訳:あらかは・ひろし(音羽たかし)”
2)”秋のソナタ Sonata” 1962 ”
詞:Eddy MARNAY
曲:Emile STERN
訳:なかにし礼”
3)”愛は限りなく Dio,Come ti amo! 1966 ”
1966年サンレモ音楽祭優勝曲”
詞:Domenico Modugno
曲:Domenico Modugno
訳:音羽たかし”
4)”あなたを迎えに Je Reviens Te Chercher” 1967 ”
詞:Pierre DELANOE
曲:Gilbert Francois Leopold BECAUD
訳:真咲美岐”
5)”幼い頃 Quand’ero Piccola” 1968 ”
詞:Franco MIGLIACCI & Bruno ZAMBRINI
曲:Luis Enrique BACALOV
訳:岩元ガン子”
6)”再会(めぐり逢い) Je N’pourrai Jamais T’oublier” 1969 ”
詞:Patricia CARLI パトリシア・カルリ
曲:Emil DIMITROV エミル・ディミトロフ
訳:矢田部道一”
7)”逢いびき L’appuntamento(Sentando a beira do caminho)” 1969 ”
詞:Erasmo CALROS(Erasmo ESTEVES)
& Roberto CARLOS(Robert Carlos BRAGA
曲:Erasmo CALROS & Roberto CARLOS
伊訳:Bruno LAUSI(ブルーノ・ラウツィ 1937.8.8.~2006.10.24.)
訳:矢田部道一”
8)”雨 Un Po Di Piu” 1972 ”
詞:Sergio BARDOTTI & Shel SHAPIRO
曲:Shel SHAPIRO (本名:Norman David Shapiro)
訳:直村慶子”
9)”女歌手は20歳 La Chanteuse A Vingt Ans” 1973 ”
詞:Serge LAMA
曲:Alice DONA
訳:北川フラム”
10)”忘れじのおもかげ Tous Les Visages De L’amour (SHE)”1974″
詞:Herbert KRETZMER
仏詞:Charles AZNAVOUR
曲:Charles AZNAVOUR
訳:矢田部道一”
11)”初日の夜 Un Soir De Premiere” 1974 ”
詞:Pascal SEVRAN
曲:Pascal AURIAT
訳:しますえよしお”
12)”別れの詩 Un Dernier Mot D’amour 愛の最後の言葉
(Os Seus Botões あなたのボタン)” 1976 ”
詞:Claud LEMELSE
曲:Robert CALROS
訳:山川 啓介”
13)夢一夜 1978 ”
詞:阿木 燿子
曲:南こうせつ”
14)”タラッサ~海 Thalassa ΘΑΛΑΣΣΑ” 1995 ”
詞:Evangelia NIKOLAKOPOULOU(Lina NIKOLAKOPOULOU)
曲:Athanasios MIKROUTSIKOS(Thanos MIKROUTSIKOSタノス・ミクルティコス)
訳:アン・あんどう”
15)”カテドラル・愛の祈り Le temps des cathédrales” 1998 ”
詞:Luc PLAMONDON リュック・プラモンドン
曲:Riccardo COCCIANTE リッカルド・コッチャンテ(リシャール・コッシアンテ)
訳:椿井亘”
16)INORI~祈り 2009 ”
詞:GOD BREATH
曲:佐々木 祐滋
歌:クミコ”
<以下、全員で歌う>
17)小さな木の実 1971 ”
詞:海野洋司
曲:Alexandre Cesar Leopold BIZET(ビゼー)
『美しきパースの娘(La jolie fille de Perth)』より
編曲:石川皓也
18)糸 1992 ”
詞:中島みゆき
曲:中島みゆき
歌:中島みゆき”
19)”ろくでなし Mauvais garcon” 1964 ”
詞:Salvatore ADAMO
曲:Salvatore ADAMO
訳:岩谷時子(法定訳詞)”
以上
2018年11月12日に
銀座のヤマハホールで「日本シャンソンコンクール」が開催されました。
主催は日本シャンソン協会
審査委員長は加藤登紀子さん
当然、グランプリを狙っておりましたが(うそ。。。)
実質第2位の優秀賞をいただきました。
ずーっと自分の事を
「若手」
と思っていましたが、
受賞者の中では最高齢。。。がっくり。。。
コンクールでは、より若者の参加を求めていることを
ひしひしと感じた次第です。
いずれ、
このシャンソンコンクールがメジャーになり、
10代の若者も参加するようになって
ここからスターが出てくると
私のシャンソンクラスも大いに盛況になるのでは。。。と、捕らぬ狸の皮算用。。。
そうだ!!
アルル主催のシャンソンコンクールが出来たら
私はもしかして、審査委員???
受賞を励みにますます精進致します!!
シャンソン協会のホーム・ページでは、私の名前が「岩本」になってますけど、
これは正真正銘、私の事で~~~す!!
そして、私の名前は「岩元ガン子」で~~~す!!
http://www.j-chanson.jp/cms/wp-content/uploads/2018/11/b89fc7adb21b2339db4f814781ee61cb.png
http://www.j-chanson.jp/2018ncc.pdf
https://ameblo.jp/chanson-canzone-latin/entry-12418668823.html
いよいよ、「恋のバカンス」も5回目に入り、
今日は、1人ずつワイヤレスマイクを持って
歌いながら踊ってみました。
なかなかのものです。
実は、ダンスの経験者は2人しかいらっしゃらないそうなのだ。
それなのに皆さんスイスイと踊ってしまうのでびっくり。
全くの初心者の人たちも今ではどんどん踊っているので
是非、怖がらず多くの方にレッスンを体験していただきた~~~~い!!
「ステップ&振り付け」の振り付けは
復習しないとなかなか覚えられないと思います。
復習できるように映像を残す方法を考えますので
楽しみに待っていてください。
2018年10月1日に亡くなった世界的シャンソン歌手シャルル・アズナブールの国家追悼式が
10月5日に行われました。
シャルル・アズナブールは
トルコによるアルメニア人大虐殺から逃れる途中で知り合ったアルメニア人両親のもとに
1924年5月22日に生まれました。
何度も何度も「引退公演」と称して世界を回っていたのですが、
ついに9/17東京公演、9/19の大阪公演が
彼の94年の人生、最後のコンサートとなってしまいました。
9/17の東京公演では、94歳という年齢に妥協しないエンターテイメント、サービス精神に深い感動を覚えました。
シャルル・アズナブール最後の公演を拝見できたことが私の大きな宝物になりました。
このコンサートの最後に歌われた歌が「世界の果てに」という歌です。
そして、10月5日にパリで行われた追悼式で、国旗に覆われたアズナブールの棺が会場を出て行くとき演奏されたのも「世界の果てに」でした。
ベルギー独立革命の端緒となるブリュッセルの暴動は、1830年8月25日の夜の暴動であった。これは、ダニエル・オベールによる感動的で愛国心を刺激するオペラ「ポルティチの啞娘」(La Muette de Portici)の上演によって生じた。
“Amour sacré de la patrie”(「祖国への神聖なる愛」)
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