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華麗なるバイオリン

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お高くとまっていて手を出しにくいイメージの弦楽器ですが、

そんなことはありません!

確かに、音程を自分で作り、最初はのこぎりの様な音が出、高級楽器で扱いも大変で、弓は馬の尻尾だし あぁっ!!

と思うのも無理ありませんが、ここでバイオリンの魅力を探っていきましょう。

中東イスラム圏の擦弦楽器がヨーロッパに伝わり進化して、バイオリンになったのは16世紀初頭。それ以来ほぼカタチを変えずに現在に至っているのはすごいことです。

音程の違う4本の弦を馬の尻尾を張った弓で擦り、その摩擦で生じた音をとボディの中にある魂柱を媒体として箱全体を震わせる。意外だけれど管楽器と同じ原理のホルムヘルツ共鳴器(ビンの口に唇を当ててホーっホーっと鳴らすアレです)です。ウィキペディアより

 

 

、、、続く

 

 

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