音楽教室アルル

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不思議の国のアルル

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池袋駅から歩いてみた♪

アルルの最寄り駅は山手線の目白駅、住所上は新宿区ですが、実は池袋からもとっても近いのです。

筆者も池袋駅間は大抵歩いて移動します。

経路はいくつもありますが、今回はわたしがいつも使う、おそらく最短ルートをご紹介します。

  わかり易く、池袋西口のすぐ目の前『東京芸術劇場』のある西口公園から出発します。

駅を背に左方向に進むとすぐにメトロポリタンホテルがあります。

 

 

 ホテルをぐるっと回りこむように進みます。

可愛いイケバスは見るだけ見るだけ

 

 

 

 

 

 

 

大通りから脇に一歩入るとすぐに閑静な住宅街になります。

入り組んでいるのでどの小道を選択するかはその日の気分次第。時間的には大差ないと思います(キツネにつままれなければ)

 

明日館の趣のある建物の前を通ります。内部も素敵です。チェロの小澤洋介先生がここでよくコンサートを開いています。木造のとても響きの良いホールです。

方角の判りにくい住宅地をずんずん進みます。公園の前を抜けて南に舵を切ります。

 

 西武池袋線の踏切を越え更に南西へ。

 

徳川ビレッジの立派な門前を通り過ぎ、あともう少し!

壁に張り付いて伸びる木が特徴的な住宅を過ぎたら、ほら!もう目白通りです。

大人の足で15分程度で到着!

 

 

 

 

目の前からバスに乗ればもっと楽ですけどね!散策も楽しいものです。

今回、グーグルマップの経路検索の道順より少し遠回りしましたが、是非歩いてみてくださいね!

手書きの赤ラインが今回のルートです!

受付の引越し

今年の折り返し地点を過ぎ少しずつではありますが日も短くなってきました。とは言え19時でもまだ空は碧いのですが。

5月の初めに受付が1階に引越しました。路面で、天井のライトも白昼色なので2階より明るくて居心地の良い空間です。

1階に移り、訪ねてくるご近所さんも増えました。そそり立つ階段を上がる勇気がなくて気になりつついつも素通りしていたとの声も多かったので、これを機に、音楽始めたい方にお気軽にいらしていただける受付にしていきたいです。

奥には社長、星名のオススメカプセルがでーんと鎮座しています。

そろそろ生徒さんはじめ一般の方にも有料貸出し始めます。ご興味おありの方、詳しく知りたい方は受付までどうぞ!

新しい受付はとても居心地が良いのですが、生徒さんや先生方と接する機会が減ってしまったことが残念です。

 

併設の子供の秘密基地は大盛況!レッスンが終わった後の楽しみになっているようです。

 

 

 

 

ホルンクラスのイベント

アルルのホルン講師の飯島です。

10月に催されたアンサンブル発表会でしたが、このご時世で打ち上げも無く、このままでは寂しいな・・・ということで、『おかわりアンサンブル小宴会付き』を企画しました。

 

 

今回の発表会では、スペシャルゲストに同じくアルル講師の竹内先生をお迎えしてゴージャスな響きを添えていただきました。

 

竹内先生

そのお礼も兼ねまして、竹内クラスの生徒さんでいらっしゃるソムリエール(仮?)が厳選してくださった美味しいワインと共に、アンサンブルも楽しみました。(思っていたよりガッツリと!)

写真を撮るので一瞬密になりましたが、銀河スタジオは広く、ゆったり楽しく過ごせました。

 

 

 

 

 

銀河スタジオのパーティプランお勧めです!

竹内先生、生徒の皆様ありがとうございます。

木管アンサンブルの為の『アンサンブル チャレンジ』 

こんにちは、ファゴット講師の高橋です。

 

8月の中旬、アルルスタジオにて木管アンサンブルのセミナーを行いました。

例年は西湖のほとりでアンサンブル合宿をしていましたが、コロナ禍ということで、今年はアルルの3つのスタジオを2日間貸切ってのアンサンブルセミナー開催となったのです。

 

『木管アンサンブル』

トリオダッシュ(Ob.Cl.Fg)の編成が主ですが、最大でダブルリード5人という珍しい編成も。

あらかじめ楽譜を配ったことも助け、個人の譜読み能力の向上もうかがえました。2日間よく頑張りましたね!皆さんがここで学んだことは確実に力なり今後の演奏に活きてくることでしょう。

楽しかった!

勉強になった!

いっぱい吹いた!

充実した一日を送れた!

またやりたい!

夏以外にもやりたい!

濃いレッスンを受けれた!

また是非お願いします!

 

と、参加の生徒さん達からは嬉しいお声を頂きました。

講師の我々も喜ばしいかぎりです。

 

そしてなによりレッスン後の全員のオンライン反省会がとても盛り上がりました。

今年は特異な年です。

コロナでアマオケの本番が中止になったり、練習の場が無くなり楽器から離れてしまった方もたくさんいらっしゃいます。

毎日の文化的な活動の機会を失い精神的ストレスが溜まる中、こうして学びとアンサンブルの場を提供できたのはとても良かったと感じています。

三密回避のため基本的に最小編成でのアンサンブルレッスンでしたが、音楽的コミュニケーションを楽しみに活動されている方も少なくありませんので、今回の企画はそういった面でも有意義だったのではないでしょうか。

また来年に向けて大きな期待が見えてきました。

 

ファゴット講師 高橋誠一郎

クラス内公開レッスン☆チェロ小澤クラス

6月13日にチェロの小澤クラスが発表会を開催しました

その名も『小品勉強発表会』またの名を『31選祭り』

これは、みんなちょっと弾けてくると難しいソナタやコンチェルトに挑戦しがちなので、小品をきちんと勉強し丁寧に弾きましょう的な、先生お勧めのおさらい会です。

※ 31選祭りと言うのはドレミ出版から出ている『チェロ名曲31選』の中から選曲をするのを基本とした会だからです。実際にはその他の曲を選ぶこともありますが、手に負える範囲の曲にするのが前提です。

コロナによる緊急事態宣言が明けたばかりで、4月からずっとオンラインレッスンだった為、生徒さん同士も久しぶりに顔を合わせます。

コロナで一時休会中の方もいらっしゃるので参加人数は4人と少ないですが、こんな時期なのであまり大人数よりよいかなと。。

逆に、少人数だから実現できた会でもあります。

 

初めにみんなで、先生の奥様であり音楽のパートナーでもあるバイオリンの三戸先生による [バイオリン体操] します。

 

 

 

 

 

全身をほぐし、指先まで意識を巡らせます。

音楽家ならではの発想による呼吸法、弦楽器奏者だから分かる力の入れ方抜き方、しっかり支える箇所、緩ませる箇所、それを同時に行うこと。

30分みっちり身体を使ったので息も切れたけど、良い感じにほぐれました。

この体操が演奏に活かせますでしょうか!

さてそしてリハーサルです。

実はこのリハーサルがこの会のメインでして、公開レッスン方式リハなので、聴いている生徒さん達にもとても有意義な時間です。そのリハーサルレッスンの様子を、生徒さんの承諾を得たのでアップしますね。

ジョスランの子守歌 ゴダール↓

https://www.youtube.com/watch?v=0urhCwH8EoA

モデラート ショスタコーヴィチ↓

トロイメライ シューマン↓

https://www.youtube.com/watch?v=qShkp53GfXc

この会の素晴らしいところは、レッスンのビフォーアフターがはっきりとわかることです。

ここで本番の演奏は公開しませんが、先生の言うことを良く聞き、みなさん良くできました!

 

さてさて、お楽しみの打ち上げも、ピアノ伴奏の野入先生共々大いに盛り上がりましたとさ。

 

 

 

リモートアンサンブル ❣

2020年5月 アルル(遠藤・宮澤クラス)の生徒さんと講師で弦楽合奏!シベリウス作曲アンダンテフェスティーヴォをリモート演奏してみました。

4月26日に生徒さん達と発表会をする予定でしたがコロナ自粛のため延期になってしまいました。

教室でもなかなかレッスンが出来なかったので、発表会で演奏する予定だった シベリウス作曲『Andante Festivo』のリモートアンサンブルにチャレンジしてみました!

メトロノームに合わせて弾いたわたしの音源を、各自イヤホンで聴きながら自分のパートを演奏したものを動画に撮って送っていただきそれを編集しました。(宮澤さやか先生)

 

飛沫感染対策 透明カーテン☆

レッスン室に透明カーテン設置してみました☆

声楽のレッスン用です。

フェイスシールド帽子

自粛もだいぶ長引き運動不足に陥っている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか? 体重が増えたという声があちらこちらから聞こえてきます。

徐々に徐々に、気をつけながら日常を取り戻して行きたいですね。

さて、話題のフェイスシールド付き帽子が届きました。

何人かの先生にお願いしてお試し大会!

 

どうでしょう?

 

まずはオーボエです。

オーボエは良さげですね。尺八を吹く虚無僧を彷彿とさせる出立ちに。

吹く時はともかく、指導時の会話に有効です。

 

お次はピアノでお試し。

野入先生にお願いして弾いていただきました。

ちょっと照れてます♡

 

ピアノは双方のマスクで対応できますが、これがあるともっと安心かな?

 

 

 

そしてバイオリンです。

深く被るとちょっと駒の辺りの弦に当たっちゃうかもしれません。

バイオリンも基本的には口を閉じて弾くので距離をとってマスク着用で問題ないと思います。

 

 

 

 

 

 

最後にトランペットの高江洲先生にも着用していただきました。

 

えーと、ちょっと吹きづらそうです。

金管楽器は管の中をぐるっと廻って息が出てくるので仮に持っていたとしてもウイルス放出量は少ないらしいです。そして口元からは息が漏れないのでシールドがあってもあまり意味はないのかもしれません。

 

 

 

帰りがけに呼び止めて吹いていただいたので斜め掛けバックを背負ったままの高江洲先生でした。

 

元々声楽のレッスン用に用意をしたのですが、声楽のレッスンは軒並み休講していて今回はお試し大会に出場叶いませんでした。

 

 

なんと!着脱式なんです!

お色は、白、キャメル、ピンクの3色です。

フェイスシールド帽は先生と歌の生徒さんを中心に導入しますが、他の楽器でもご希望があれば取り入れます♪

 

透明ビニールカーテンも近々設置予定です。

あとは、換気の際に虫の入る季節になってくるので、窓に網戸が欲しいかな。

楽しい音楽の時間を取り戻すためにあれこれ模索する毎日です。

 

 

 

 

サブちゃん♡ ずっと家族だわん

こんにちは

ヴァイオリン講師の宮澤です。

 

ウチの柴犬、サブちゃんを紹介します。

 

 

みたら柴だんご(宮澤さやか作)

サブちゃんのお顔とおし〇です♡

 

 

サブちゃんは推定6歳の頃里親になり、現在17歳位のおじいちゃん犬ですが、
若い頃は、脱走してパトカーに乗せられてお巡りさんと一緒に家に帰ってきたり、我家にネズミが出てネズミ捕りを仕掛けたら、ネズミは一切掛からずサブちゃんだけが罠にハマってしまったり、、、と数々の武勇伝の持ち主です。
 🐕
🐕
数年前の夏はお風呂場で過ごすのがマイブームでした。

少し前のちょっと凛々しい?!写真

近頃は毛布の上がお気に入りです。
最近は飼い主もコロナ自粛で大嫌いなお留守番がなくなって、幸せな日々を送っています。
皆さんのお家のペット達も、きっと家族が一緒に家にいてくれて喜んでいるでしょうね〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

家族だにゃん トイとちゃぴ♡ 

先生の家族シリーズその2

今回はオーボエの手塚先生宅のにゃんずです。

 

トイ(白いの)とチャピ(茶トラ)

共に6才

ボランティアさんから譲り受けた保護猫達です。

トイは(Toi)おまじないの言葉です。

チャピは見ての通り茶ぴ。

そしてやはり猫にオーボエを聞かせる手塚先生。

 

諦めない手塚先生。

 

 

 

 

子守歌ではないらしい。

 

2匹は同時にやってきました。

とても仲良しで、手塚先生は出会った時、兄弟ニャンズと思っていたのです。

 

 

 

チャピは男の子、トイは女の子です!

先生、、、、そ、それは楽器お掃除用の羽・・・・

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